台湾3泊4日(初日)

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投稿者 しんたろう 日時 2000 年 7 月 31 日 3:2:33:

7月23日(日)
朝5時半起床。シャワーを浴び6時家を出る。今日のフライトは日本アジア航空10時20分
関西空港発台北行き。26日の帰国後の仕事に間に合わせるため、リムジンバスには乗らず
車で淡路の津名港まで行き、そこから高速船というルートを選択した。出発前に徳島駅前
のカフェたかしまへ寄り、アイスコーヒーとチーズトーストを頬張りながらおっちゃんと
談笑。いつものリズムだ。朝から来ている顔見知りのお客さんとも「これから行くんです」
などと言いながら短い一時を終え、いざ出発。50分ほどで津名港に到着。8時25分発の便
までは少し時間がある。タバコを一服。津名港の駐車場は1日300円、なんて安いんだ。
船に乗りこむ時間が来た。切符は割り引きが利くので往復で購入。船内のテレビを見なが
らぼーっとしているとあっという間に関空に着いた。9時7分。関空までの無料バスに乗
り込む。今回はエイチアイエスで航空券を購入したので南団体カウンターでボーディング
パスを引き換えしてもらわなければならない。走っていく。しかしエイチアイエスのとこ
ろだけ、ものすごい行列だ。今日は日曜日だけに人ひとヒトだ。時間が気になる。なかな
か進まない。出発まで40分ぐらいになったところでエイチアイエスの人が「台北へご出発
の小崎様、いらっしゃいませんか?」。並んでる人を横目にチケットをもらう。ダッシュ
で日本アジア航空のブースへ。イミグレーションも人でいっぱい。気が遠くなりそうだ。
並んでると同じ帽子を被ったガキんちょがたくさん並んでいる。後ろに並んでいた人に聞
いてみると韓国でサッカーの親善試合をしにいくという。付き添いのおばちゃんだ。イミ
グレを通り抜け、免税店でマイルドセブンライトをいつものように2カートン購入。すか
さず出発ゲートへ。すでに並んでいる。もう搭乗時間だ。ほっとしながら並ぶ。やっぱり
日曜日の台北行きは人だらけ。そして離陸へ。

飛行機の座席の隣は高雄から来た台湾人母娘。陳さんという。北海道へ1週間観光旅行ツ
アーに行っていたそうだ。富良野のラベンダー畑が印象深かったという。いろいろ質問を
してみる。もちろん筆談。まず発音。台北の国内線空港である松山空港って何て発音する
の? と聞くと「ソンシャイ コンガン」。野球は「パンチョー」。娘さんは大学生のよ
うだ。帰国してから大学の試験勉強をしなければならないらしい。高雄の美味しい料理お
よび見所を質問してみる。ウァーチョンという海老のお好み焼きがおいしいらしい。陽春
麺もいいらしい。母娘が一緒に松山空港までいってくれるという。母親がバスチケットを
おごってくれた。1時間ほどで到着。案内カウンターでお別れ。後15分で台南行きの飛行
機が出るようだ。遠東航空(Far Eastern Air Transport)という台湾のローカル航空。代
金は日本円で6408円。急いで行く。荷物検査でピーっと鳴る。髭剃りクリームに反応。迷
惑だ。午後2時発、45分で台南に到着。飛行機はマグドネルダグラスのMD80だ。通路を挟
んで2席・3席使用。徳島・東京間を結ぶ飛行機とほぼ同型機。ただ足の前がゆったりし
ている。ウーロン茶を飲んでいるともう着陸。バスがお迎え。どこにターミナルがあるの
かと思ったら一般道を越えたところに空港施設がある。変なのー。降りてすぐにタクシー
を拾う。台南駅に向かう。215元(1台湾元は3.5円)。地球の歩き方に書いてあった秀山
大飯店へ。つぶれていた。さすが地球の迷い方。すかさず玉麒麟大飯店へ。窓がない部屋
で600元。2000円ぐらいだ。ただ部屋はめちゃくちゃ狭く、おまけにテレビが映らない。
気にせず名所めぐりへ。


1661年、オランダ人統治時代に建てられたプロデンシャ城へ。レンガ造りが美しい。表に
アイスクリーム売りのおじさんがいたので、さっそく食べる。大天后宮という台南最古の
廟へ。ここは日本でいうところの神社のような建物が多い。それに加えて人々も信心深い。
みんな線香片手に拝んでいる。それから祀典武廟にも立ち寄る。それから孔子廟に行く前
に坦々麺の美味しい度小月へ。麺と豚の腸詰め・ゆで卵を一緒にいただく。美味しい。歩
いて孔子廟へ。何もない。人は集まっているが・・。すかさず移動。莉莉水果店というフ
ルーツジュース専門店へ。スイカジュースが最高。若者たちに人気のところのようだ。カ
ップルいっぱいで嫌になってしまう。今夜は台湾プロ野球を観戦に行くので、すぐ移動。
地図によると歩いていけそうなので、頑張る。台南私立棒球場(野球場)が見えてきた。
その前にセブン・イレブンでウーロン茶購入。チケットも安い。一番高い席で600円ぐら
いだ。統一ライオンズ対兄弟エレファンツというカード。ライオンズがちなみにここをフ
ランチャイズとしている。台湾の新聞によると、今夜6時35分プレイボールのはずが、す
でに4回が終わっていた。情報はどうなっているのか分からん。球場はアメリカのマイナ
ーリーグのような作りだ。最大でも2万人入ればいいほうだろう。試合は既にライオンズ
の一方的展開。内野守備も日本に比べておそまつだ。しかし、ファンと選手の距離の近さ
は日本の比ではない。ファンサービスが徹底している。5回裏終了時には選手がファンに
ジュースやサインボールを投げ入れる。握手も簡単だ。有名な選手が誰であるかはこの際
関係ない。球場内にもセブン・イレブンが弁当を売っている。もちろん電子レンジでチン
だ。味気ないがここまで日本文化が浸透していては文句は言えない。野菜ジュース付きで
75元。結局スコアは6対2で統一の勝ち。帰りがけ、こちらのチームは表玄関に止めたバ
スで堂々と帰る。ファンも出てくるのを待っていて、お目当ての選手の名前を叫んでいる。
なんかほほえましい光景だ。腹も減ったので小北観光夜市という夜中3時までやっている
屋台街に向かう。スイカジュースと陽春麺を食す。それにしてもヒマそうなおっちゃんや
若者で集っている。もう疲れて、汗もだくだくなので、歩いて帰ることにする。その帰路、
路地裏で京劇をやっていた。観客は原チャリに乗りながら見ている。ちょっと寂しい光景
なので、さっさと帰る。シャワーが気持ちいい。ただテレビが映らないのはいただけない。
ここはひたすら我慢だ。寝よう。夜11時。

続く。



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